教室の石ご紹介 その2 水晶いろいろ
第2回は、ボタン水晶(左の列中断・下段)と多面カット水晶(2列目中断・下段)です。
ボタン水晶は名前の通り、洋服のボタンのように平べったく(2~3mm)加工してあります。主にブレスレットサイズの微調整に使われる脇役的存在なのですが、メインとして配置した石の両脇に配置し、キラッと光りメインの石をより引き立てたりしてくれます。なので、サイズ調整ではなく、初めから組み込む方も多くいらっしゃいます。
多面カット水晶は、球体の水晶にあえて面を作り表情をつけたものです。着用されているブレスレットの水晶部分に光の反射や表情を変化させたい時などには最適です。お好みで使い分けしてみてください。
どれを使うか?どんな配置にするか?悩む時間が楽しいんです。天然石教室でお待ちしております。